航空会社決算情報まとめ【日本国内のエアライン】

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最終更新 2020.12.03(木)

当ページは、日本国内の航空会社の決算についてまとめています。上場している航空会社の決算情報をメインとしていますが、会社のホームページで決算の情報を公開している航空会社については情報を掲載しています。以下の内容が中心になります。

  • 最新の通期の決算情報へのリンク
  • 直近の決算情報へのリンク
  • 決算関連資料の中で気になった事(あれば)

各社の最新情報が公開される都度、当ページも更新します。twitter でも同様の情報を発信しています。

各社の決算情報を見比べて就職活動に活かしましょう!

「読み方なんて全く分かりません!」という方、基本的な部分を理解するのは難しいことではありません。入門向けの本を一冊買ってみましょう。それだけの価値は絶対あります。

上場している航空会社の決算情報

全日本空輸(ANA HD)

9月よりGoogleの提供する航空券の比較検索機能「Google フライト」において、ANAの公式サイトへ移動することなく、検索から予約・決済まで行うことができるサービスを開始し、国際航空券をより便利にご予約・購入いただけるようになりました。

2021年3月期 第2四半期決算短信より引用

これは良い。当面は国際航空券だけのようです。

日本航空(JAL)

2021年3月期より、日本基準からIFRSへと変更となりました。

コスト削減の徹底と投資の抑制を進めることで毎月の資金支出は、第1四半期の月間では約450~500億円でしたが、第2四半期の月間では200億円以下にまで抑制できており、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化したとしても十分耐え得るだけの手元流動性を確保しております。

2021年3月期 第2四半期決算短信より引用

すごい。短期間にそんなに改善出来るものなんですね。

スターフライヤー

この結果、一部の借入契約に付されている財務制限条項(各事業年度末における純資産の部の合計金額)に抵触するおそれがあり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。

2021年3月期 第2四半期決算短信より引用

自己資本比率が22.9%(最新通期決算)→2.8%(直近決算)と急速に悪化していることが分かります。「100億円規模の増資の調整」も報じられています。※ ここまで事実

このままの勢いだと、次の四半期決算で債務超過になりそうな勢いでしたから、そりゃ増資もしますよね。それでも、現在の資金と資金流出のペースを前提とすると、大手二社と比べて早期に限界がやってきそうです。※ ここは感想

非上場の航空会社の決算情報

エアドゥ

半期毎に自社ホームページで決算情報を公開しています。

自己資本比率が28.2%(2020年3月期)→15.1%(2020年9月中間期)に悪化。当面の資金繰りのための計100億円超の運転資金の調達が公表されています。

ソラシドエア

半期毎に自社ホームページで決算情報を公開しています。

自己資本比率が37.4%(2020年3月期)→16.5%(2020年9月中間期)に悪化。

同じような事業を同じような会社がやっているように見えても、状況の変化の仕方は全く違う。似たような事業規模のスターフライヤー、エアドゥ、ソラシドエアと比較して眺めてみると面白いです。

スカイマーク

通期の決算のみを自社のホームページで公開しています。

ジェットスター

通期の決算のみを自社のホームページで公開しています。ジェットスタージャパンは6月決算のようです。

ピーチアビエーション

通期の決算のみを自社のホームページで公開しているようですが、最後の更新が2019年になっています。


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