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航空英語能力証明試験対策【現状把握から課題への取り組みまで】

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航空英語能力証明に関するページに数が増えて来たので、推奨の読む順番でまとめました。これから航空英語能力証明を受験予定の方は順番に読んでみてねー。

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はじめに

航空英語の右も左も分からない方は、当段落から読んでみて下さい。そうでなければ次の段落まで飛ばして下さい。

さて。まずはあなたの目指すパイロット像を考えてみる所から初めましょう。目指すべき場所が分からなければ、必要なものも分かりません。あなたの目指すものによっては、高いレベルの英語能力が必要ないかも知れません。

「自分の目指すべき場所に英語が必要だ」となったら、実際に使われる英語に簡単に触れてましょう。

航空英語能力証明試験の仕組み

「英語が必要だ→すぐ勉強」

気持ちは分かりますが、焦る気持ちを抑えて、勉強を始める前に受験する航空英語能力証明の試験の全容をちゃんと掴んでおきましょう。

何事も全体像を掴んだ上で、個別具体的な事に取り組むのが肝要です。

海外のライセンスからの書き換えで航空局の航空英語能力証明を取得しようと考えている方。

書類を揃える上で注意しなければならないポイントや、知っておかないともったいない目に合う可能性のある有効期限の決まりがあったりします。どの国のライセンスを書き換えるかによって、書き換えられるレベルの上限も変わってきます。

海外のライセンスからの初回書き換えの場合は、事務手続きだけで航空英語能力証明の発行がされますが、更新の場合はそうは行きません。航空英語能力証明実地試験受験時は、学科試験免除の条件等もチェックしておきましょう。

勉強方法

全体像を何となく掴んだ所で、いよいよ勉強方法。

と、行きたい所ですが、まずは「勉強のための勉強」ということで、パイロットの英語に求められる能力と参照すべき資料を知りましょう。多少面倒でも時間を取って「準備」すれば、結果的には時間の有効活用に繋がるはずです。

求められる能力と参照すべき資料を掴んだら、いよいよ勉強ですね。

ここからも先程と同じ流れです。「勉強法の大枠を掴む→個別具体的な勉強方法を知って実践する」でOKです。

上のリンクから順に読んでいけば、そんな感じになっています。航空英語能力証明の評価に「発音」項目があります。純日本人の我々には対応必須です。発音向上の施策も知っておきましょう。

今後、航空英語能力証明に関するページを追加した場合はこのページにまとめる予定です。英語に取り組む事情のある方は定期的にチェックしてみてくださいね!

最後になりますが、訓練を初めたばかりの訓練生向けのまとめページも用意しました。併せてどうぞ。