Advertisement
SKYMARK(スカイマーク)B737副操縦士候補者、採用基本情報
- リンク:
https://hrmos.co/pages/skymark/jobs/0000012 - 採用人数:若干名
- 年齢: 2020年4月1日時点で35歳未満の方
- 応募要件
- 事業用操縦士以上(飛行機 陸上多発、計器飛行証明)
- (航空無線通信士)※サイトには記載ありませんが、記入漏れと思われます
- 第一種航空身体検査証明
- TOEIC650点以上、英検2級以上
- 会社が指定する通勤圏内に住めること
- 過去一年に応募歴がないこと
- 勤務地:会社の指定する場所
- 入社予定日:2020年4月1日以降の会社が指定する日
- 応募締め切り日:2019年11月26日(火)
- 選考過程:書類選考→ WEB適性検査→面接(複数回となる場合有り)→ SIM適正審査 → 健康診断→最終選考
- 筆者所感
- 例年、10月〜11月頃にライセンサーを対象とした副操縦士候補の募集があるスカイマーク。今年も募集が始まりました。この機会を逃すと次にライセンサーがスカイマークを受験出来る機会は来年になってしまいます。希望度が高い方はこの機会をお見逃しなく。
SKYMARK(スカイマーク)基本情報
概要及び機材
神戸・羽田を中心に国内線(および国際線サイパン)を就航するエアラインです。機材は737。
特徴は何と言っても需要の太い羽田空港の路線を複数抑えて高い収益性を確保していることでしょう。ピーチがバニラと統合する前の数字では、規模でもANA、JALに次ぐ第三極として存在感が増してきています。
再上場の申請と現在の状況
関連記事
2020.04.16更新スカイマーク、再上場申請を取り下げ:日本経済新聞 リーマンとは「比べようがない影響」スカイマーク会長 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタルスカイマークが再上場の申請を取り下げました。JA[…]
先日も記事で書いた通り、東証への再上場を申請したばかりです。
関連記事
当ページでは、日本の航空会社一覧をまとめています。日本国内に現存するエアライン(定期航空運送事業を行う航空会社)の以下の項目について、分類別に一覧にしました。上場/非上場(上場していればページ公開時点の時価総額、非上場であれば筆[…]
会社の状況をざーっくりと掴む上で、こちらの記事のSKYMARK(スカイマーク)の部分も参考になるかと思います。
なお、東証への再上場の承認が無事におりた場合、各種の資料も公表されますので、受験予定の方は確実にチェックしておきましょう。
最後に
2020年7月現在、SKYMARK(スカイマーク)は未経験の人材を募集していません。
しかし、今後、再度募集が始まる際はこちらのページでも紹介した応募資格や内容で募集される可能性が極めて高いです。
志望度が高い方は、この記事を読み終わった今から出来る準備を始めましょう。